黄泉ブリッジフォーリンダウン
2019年7月9日 MTGB&R出ましたね
モダンではホガークヴァインのあおりで事実上ドレッジがしにました
まあ結局ヴァインやホロウワンは生きていますし、ホガークヴァインも安定性や爆発力こそ削がれるものの、デッキ自体は普通に息しているのではと思います
個人的にはアロサウルスがここまで放置されることの方が不思議です。アロサウルス禁止するだけで《新生化(WAR)》デッキはより健全なものになると思うのに・・・
閑話休題。統率者戦でペインター(《絵描きの召使い(SHM)》)が解禁され、《エメリアの盾、イオナ(ZEN)》と《パラドックス装置(AER)》が禁止推奨になりました
ペインター解禁により、環境には「ペインター+《丸砥石(TEM)》コンボ」が戻ってきますが、設置と起動に合計6マナかかり、起動型能力のため《無のロッド(WTL)》の類で止まり、且つ相手のデッキ内に《真実の解体者、コジレック(ROE)》or《無限に廻るもの、ウラモグ(ROE)》が入っていれば頓挫するコンボは許す、ということなのでしょう(6マナは安いと思いますが対策が容易というのは自分も同意です)
一方で、揃ってしまえば対戦相手の呪文キャストを完全にシャットアウトできる「イオナ+ペインター」は許されなくなりました。が、これはどちらかといえば日本のコミュニティでは大きなインパクトにはならないと感じます。勿論揃ったら腹立たしいコンボですがw、墓地利用などのコスト踏み倒し手段が前提になりますからね
ペインター解禁は他にも様々な影響を与えそうです。特に神器成分強めの赤いデッキでは、丸砥石コンボとともに《赤霊破(LEB)》《紅蓮破(ICA)》が、メタゲームに関わりなく積めるようになるなど、独特の変化が起きそうです。あ、あと《帝国の徴募兵(PTK)》や《ゴブリンの技師(MH1)》も一緒にどうぞw
《パラドックス装置》禁止は「今更?」ですね。自分は独自の紳士協定で使わないことにしていましたが、これを使うことでどんなデッキにも「準無限マナからのチェイン」が仕込めるようになるのは、やはり危険でした
こんなパラドクスから「もっと俺と遊ぼうぜ、エム!」とか言われても、全く遊ぶ気湧きませんw
一方で、いまだに《合同勝利(INV)》と《生命の律動(ONS)》が許されないのはなぜなのか、と小一時間
モダンではホガークヴァインのあおりで事実上ドレッジがしにました
まあ結局ヴァインやホロウワンは生きていますし、ホガークヴァインも安定性や爆発力こそ削がれるものの、デッキ自体は普通に息しているのではと思います
閑話休題。統率者戦でペインター(《絵描きの召使い(SHM)》)が解禁され、《エメリアの盾、イオナ(ZEN)》と《パラドックス装置(AER)》が禁止推奨になりました
ペインター解禁により、環境には「ペインター+《丸砥石(TEM)》コンボ」が戻ってきますが、設置と起動に合計6マナかかり、起動型能力のため《無のロッド(WTL)》の類で止まり、且つ相手のデッキ内に《真実の解体者、コジレック(ROE)》or《無限に廻るもの、ウラモグ(ROE)》が入っていれば頓挫するコンボは許す、ということなのでしょう(6マナは安いと思いますが対策が容易というのは自分も同意です)
一方で、揃ってしまえば対戦相手の呪文キャストを完全にシャットアウトできる「イオナ+ペインター」は許されなくなりました。が、これはどちらかといえば日本のコミュニティでは大きなインパクトにはならないと感じます。勿論揃ったら腹立たしいコンボですがw、墓地利用などのコスト踏み倒し手段が前提になりますからね
ペインター解禁は他にも様々な影響を与えそうです。特に神器成分強めの赤いデッキでは、丸砥石コンボとともに《赤霊破(LEB)》《紅蓮破(ICA)》が、メタゲームに関わりなく積めるようになるなど、独特の変化が起きそうです。あ、あと《帝国の徴募兵(PTK)》や《ゴブリンの技師(MH1)》も一緒にどうぞw
《パラドックス装置》禁止は「今更?」ですね。自分は独自の紳士協定で使わないことにしていましたが、これを使うことでどんなデッキにも「準無限マナからのチェイン」が仕込めるようになるのは、やはり危険でした
こんなパラドクスから「もっと俺と遊ぼうぜ、エム!」とか言われても、全く遊ぶ気湧きませんw
一方で、いまだに《合同勝利(INV)》と《生命の律動(ONS)》が許されないのはなぜなのか、と小一時間
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