まずプレリですが、仮に参加したら中央本線止まって帰れなくなっていたかもなので、結果的にキャンセルしかなかったでした
閑話休題。ギルド別考察、第3回はゴルガリです。さあ、いきなり来ますよ・・・


◇《暗殺者の戦利品》
こなみですが、やはり2マナの瞬間で何でも壊せるのはやりすぎでしょう
一応「基本土地サーチ→設置」もついていますが、EDHのデッキには構造上基本土地が入らないものも散見されるので・・・
唯一の善意は「自分の置物に撃てない」点くらい。仮にこれが出来たらトークン潰して土地ブーストという悪用ができてしまうので・・・まあどうでもいいっすね

◇《納骨堂のトロール》
純粋にデカい。基本はそれだけ。尚《生命の遺産(M15)》等とは相性がよい模様

◇《往時軍の強兵》
生物限定のマッドネス要員。色々と縛りが厳しいので使いにくいが、やむを得ない

◇《光胞子のシャーマン》
《縫い師への供給者(M19)》程ではないが、効率の良い墓地肥やし。土地カードを戻すかどうかは選択制なのもよいし、フェッチランドや破壊された強烈な特殊土地などを回収できると美味

◇《ゴルガリの拾売人》
パーマネント・カード限定で、コストも重いがデカくてエルフな《永遠の証人(5DN)》風生物
原型が強すぎたので縛りの厳しさはやむなしだろうが、いくらなんでも重い

◇《千の目、アイゾーニ》
予め墓地を生物で肥やしておけば、ETBで大量のトークンを生んでくれる。あとはそれで殴るか、そこからさらに手札&ライフアドを得るか
ジェネラル候補としても十分だが、《メーレン(C15)》や《カラドール(CMD)》等にパーツとして組み込んでも強烈

◇《腐れ巨人》
宿根を前提にしないとコストはクソ重いが、《ティタニア(C14)》と似た要領で用いれば

◇《群衆のギルド魔導士》
基本はパワー増強+威迫能力しか使わない。寧ろ自軍生物の数と質によってはこれで勝つる

◇《地底王国のリッチ》
ドローの法則を捻じ曲げる死者王。引けば引くほど墓地が凄まじい勢いで肥えていく
一応の破壊耐性もあるので、墓地利用タイプの黒緑系デッキでは重宝しそう

◇《ゴルガリの女王、ヴラスカ》
ついに女王に。+2能力は基本はカウンターを増やすだけになりそう
-3能力は万能破壊。EDHはコスト3以下の土地でない置物で溢れています
奥義は元祖ヴラスカ風だが、既存の戦力ならなんでもアサシン化させるためより危険に。少なくとも生かしてはだめだ

◇《採取》+《最終》
前者は墓地の生物カードを手札に。悪くはない、つーか普通
後者は自軍生物1体に+1/+1カウンターを2個置いたあと、全生物を-4/-4。そもそも自軍の主戦力をタフネス5以上で固めればいい話だし、1体は自作自演もできる
全体除去としては十分強力。あとはデッキ全体の工夫次第

◇《席次》+《石像》
前者はコンバット・トリック。突然の接死は普通に有用
後者は万能除去。PWと土地以外を破壊。4マナがやや重く感じると言ったら贅沢だろうか?


以上です。黒緑、やっぱり優遇され過ぎぃ!
次回は「ボロス編」をお送りする予定です。お楽しみに!

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