なんか急に変な新規カード情報が来たので
2018年8月28日 統率者(=EDH)触れざるを得ない(義務感
というわけで、米国公式サイトに載っていた『Magic Game Night』と『Gift Pack』のみに収録されるカードから、統率者戦で使えそうなものを取り上げてみます
◇《Militant Angel》
英語版のみなのでカード名の邦訳は無しで
ETBで、このターンにあなたが攻撃した対戦相手の数だけ2/2警戒の騎士を生成。完全に《アドリアナ(CN2)》の仲間
地味に本体は絆魂持ってる点は本来加点対象なのだが、トークンが警戒持ちなのになぜ本体は警戒を持っていないのか、謎
◇《Inspired Sphinx》
ETBで対戦相手の数分ドロー。4人打ちなら7マナ5/5飛行+3ドロー。悪くはない水準
で、3青支払いでソプター生成。特に脈絡のない能力だが、ソプターはただ便利
上記の天使と比べるとやや微妙か
◇《Rot Hulk》
ETBで対戦相手の数分、自分の墓地のゾンビ・カードを戦場に戻す。大味
「手札から唱えた場合」とか書いていないので、墓地をゾンビで肥やした上でこれを釣り上げれば、4人打ち想定で計4体のゾンビが戦場にお出まし
《ギサとゲラルフ(EMN)》で使うか、《リッチの女王、ヴァリーナ(C18)》などで墓地を肥やしてから釣るか。夢は広がるばかり。ゾンビ組もうぜ!
◇《Goblin Goliath》
ETBで対戦相手の数分1/1のゴブリン・トークンを生成。これだけでは「デカいが重い《包囲攻撃の司令官(SCG)》の下位互換」止まり
だが下の能力を見よ! 3赤タップ起動と決して軽くはないコスト設定だが、まさかの「自前発生源・対戦相手限定の《ラースの灼熱同(TMP)》」持ち!!
漏れなく《無情の碑出告(BOK)》にどうぞ。自分がしぬリスクは低くなるぞ! 重いけど
◇《Avatar of Growth》
4人打ち前提なら3マナ4/4トランプル
これだけでも「なめとんのかw」だが、その後ETB誘発で各プレイヤーはライブラリーから基本土地を最大2枚まで戦場に出せる。やりすぎ
皆で大味なゲームをしたいなら。相手のデッキによっては基本土地がほぼ入っていなかったりもするので、結果得する展開も
◇《Angelic Guardian》
自分の攻撃クリーチャーはターン終了時まで破壊不能。うわあ
殴り合い上等。やはり《アドリアナ》の仲間
◇《Angler Turtle》
対戦相手の生物に攻撃を強制。呪禁持ちとはいえ、7マナ5/7は流石に普段使いには重い
普通に使っただけでは自分がめった打ちにされるだけなので、工夫が必要
◇《Vengeant Vampire》
しんだときに対戦相手の生物を破壊して、自分は4ライフ得る
《害悪の機械巨人(KLD)》はこれをETBでやってのけたのだ。さすがカラデシュ、さすが神話レア。ずるい
◇《Immortal Phoenix》
しんだら手札に戻る6マナ5/3飛行。コンボに組み込むには重く、戦力としては細い。名前負け
◇《Rampaging Brontodon》
7マナ7/7トランプルだけでもなのに、攻撃すると自分の土地の数だけ+1/+1修整とか、まさに「デカぁぁぁぁい!説明f(ry」である
《狩人の眼識(M12)》や《狩人の勇気(BNG)》と組み合わせると世にも恐ろしいドローががが。さらに《重大な落下(ROE)》ががが
ざっとこんなところでしょうか。入手難易度が気になりますが
あ、「ザンチャ補完計画」はもう少しお待ちください(仮)。ではっ
というわけで、米国公式サイトに載っていた『Magic Game Night』と『Gift Pack』のみに収録されるカードから、統率者戦で使えそうなものを取り上げてみます
◇《Militant Angel》
英語版のみなのでカード名の邦訳は無しで
ETBで、このターンにあなたが攻撃した対戦相手の数だけ2/2警戒の騎士を生成。完全に《アドリアナ(CN2)》の仲間
地味に本体は絆魂持ってる点は本来加点対象なのだが、トークンが警戒持ちなのになぜ本体は警戒を持っていないのか、謎
◇《Inspired Sphinx》
ETBで対戦相手の数分ドロー。4人打ちなら7マナ5/5飛行+3ドロー。悪くはない水準
で、3青支払いでソプター生成。特に脈絡のない能力だが、ソプターはただ便利
上記の天使と比べるとやや微妙か
◇《Rot Hulk》
ETBで対戦相手の数分、自分の墓地のゾンビ・カードを戦場に戻す。大味
「手札から唱えた場合」とか書いていないので、墓地をゾンビで肥やした上でこれを釣り上げれば、4人打ち想定で計4体のゾンビが戦場にお出まし
《ギサとゲラルフ(EMN)》で使うか、《リッチの女王、ヴァリーナ(C18)》などで墓地を肥やしてから釣るか。夢は広がるばかり。ゾンビ組もうぜ!
◇《Goblin Goliath》
ETBで対戦相手の数分1/1のゴブリン・トークンを生成。これだけでは「デカいが重い《包囲攻撃の司令官(SCG)》の下位互換」止まり
だが下の能力を見よ! 3赤タップ起動と決して軽くはないコスト設定だが、まさかの「自前発生源・対戦相手限定の《ラースの灼熱同(TMP)》」持ち!!
漏れなく《無情の碑出告(BOK)》にどうぞ。自分がしぬリスクは低くなるぞ! 重いけど
◇《Avatar of Growth》
4人打ち前提なら3マナ4/4トランプル
これだけでも「なめとんのかw」だが、その後ETB誘発で各プレイヤーはライブラリーから基本土地を最大2枚まで戦場に出せる。やりすぎ
皆で大味なゲームをしたいなら。相手のデッキによっては基本土地がほぼ入っていなかったりもするので、結果得する展開も
◇《Angelic Guardian》
自分の攻撃クリーチャーはターン終了時まで破壊不能。うわあ
殴り合い上等。やはり《アドリアナ》の仲間
◇《Angler Turtle》
対戦相手の生物に攻撃を強制。呪禁持ちとはいえ、7マナ5/7は流石に普段使いには重い
普通に使っただけでは自分がめった打ちにされるだけなので、工夫が必要
◇《Vengeant Vampire》
しんだときに対戦相手の生物を破壊して、自分は4ライフ得る
《害悪の機械巨人(KLD)》はこれをETBでやってのけたのだ。さすがカラデシュ、さすが神話レア。ずるい
◇《Immortal Phoenix》
しんだら手札に戻る6マナ5/3飛行。コンボに組み込むには重く、戦力としては細い。名前負け
◇《Rampaging Brontodon》
7マナ7/7トランプルだけでもなのに、攻撃すると自分の土地の数だけ+1/+1修整とか、まさに「デカぁぁぁぁい!説明f(ry」である
《狩人の眼識(M12)》や《狩人の勇気(BNG)》と組み合わせると世にも恐ろしいドローががが。さらに《重大な落下(ROE)》ががが
ざっとこんなところでしょうか。入手難易度が気になりますが
あ、「ザンチャ補完計画」はもう少しお待ちください(仮)。ではっ
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