【無意味に】ラクドスミッドレンジは強すぎるデッキなのか！？【実戦篇ｗ】

当該記事はこちら↓
http://coverage.mtg-jp.com/gpnagoya12/article/004072/


一応、よくあるタイプのメインをコピーで組んでひとり回ししてみました。

感想を一言でいうなれば、「デッキ自体が意思を持ってるかのようなデッキ」という印象で、余程酷い初手をキープしたのでもない限り、気が付いたらデッキ自体が勝手に回ってくれてるような感覚を覚えました。
「中速ビート」といえば、どちらかというと「プレイングで勝つタイプのデッキ」だと自分は思っているのですが、そういった感覚はあまりなく、「なんとなく殴って焼いてたら気付いたら勝ってた」ような印象を強く感じました。
当該記事で津村プロがのたもうてた「おもんない」の意味が、自分なりにはわかったような気がしてます。

もう一つ感じたのは、「ヘルカイト、重っっ！」ってこと。
「５ターン目に５マナからヘルカイトﾌﾞｰﾝ」なんて、あのマナベースじゃ明らかに無謀ですしおすし、むしろ「ヘルカイト出せなきゃ勝ちきれない」ような状況は、本来のラクドスアグロの本質からすれば完全に負け確じゃないですかーやだーｗｗｗ
あくまで個人的感覚ですが、このタイプでは明らかに「ヘルカイト＜地獄乗り」ですね。呼べないヘルカイトは小悪魔にも劣ると思います。

結論としては、例のデッキには「黒赤アグロ」としての思い切りが足りない！ということだと思います。そういった意味ではむしろ、今回のＧＰで長野の706さんが使用していたタイプの方が、明らかに自分としては好みです。
黒赤ミッドレンジは「勝てるデッキ」ではあるけれど、「強い（強すぎる）デッキ」とはまた違う、ということで〆といたします。


さてＧＰ名古屋無事終了しましたね。参加された皆さまはお疲れしたー。
ベスト８見たけどまぁー中速環境、という中で優勝は人間リアニでしたか・・・。ごめん、俺バカだからあのデッキのイゴキよくわかんねぇんだｗｗｗ
興味深かったのは津村プロのデッキの「サイドに《ソンバーワルドの賢者(AVR)》３枚」でした。Juzaビヒモスには「ｗｗｗ」だった自分も、あれはちょっと試してみたいと思えたギミックでした。


さて今週末は長野杯ですが、鉄道プランが氏んだ（前日入り覚悟なら可能）今、本当に切実に「乗り合いＯＫ（＞ω・）ｄ」な方を求めております。
山梨勢の方で「ダイジョブー（・∀＜）／」という方がおられましたら、ぜひともコメントよろしくお願いいたします。これが本当に年内最後の大会チャンス（仮）なので・・・（´∀｀）